【わかりやすく解説】仮想通貨の投資の流れとは?

【わかりやすく解説】仮想通貨の投資の流れとは?

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2018.07.03

仮想通貨を始める前に知っておくべきことは?

そもそも仮想通貨とは?

仮想通貨への投資の流れを知る前に、まず仮想通貨の概要や仕組みについて知っておきましょう。仮想通貨は別名「デジタル通貨」ともいわれ、インターネットで売買が可能な電子的な通貨の一つです。Suicaや楽天Edyなどの電子マネーとは性質が違い、法定通貨への換金性があり、かつ国家・銀行への依存性がないことも特徴でしょう。

国が発行する貨幣に影響されることなく運用されます。またブロックチェーンを軸とする強固な暗号化システムを持ち、分散化の技術が巧みであることでも有名です。インターネット上に存在するデジタル通貨であるため、通貨の改ざんや不正、盗難や消失に関して極めて高いセキュリティーシステムを搭載しています。

仮想通貨のメリットは「爆発的な価格上昇」が期待できること

仮想通貨のビットコインの運用が始まったのは2009年です。株と比べても投資先の対象としてははるかに新しいですが、だからこそ爆発的な値上がりを経験する可能性もあります。株ではあまり見られないボラリティ(値動き)の高さに魅了する専門家もいます。仮想通貨で最も流通量が多いビットコインでさえ一日に1000円前後の値動きを記録するほどで、アルトコインならさらに大きな値動きが期待できます。

また、仮想通貨には通貨発行への上限数が決まっているため、市場で出回る量が限定されます。日本円や米ルのように貨幣が大量に発行されてしまうと希少性が薄れてしまいますが、仮想通貨なら通貨が市場で出回るほど価値が増していくのです。

仮想通貨のデメリットは「多くの面で不透明な部分が多い」こと

仮想通貨のデメリットは総体的に多くのエリアで不透明な部分が多いことです。たとえば、新しい通貨のため保有通貨の管理手順が理解しにくい、インターネット上に存在する通貨のためセキュリティ面で不安があるなどが挙げられます。

取引所についても開所しても間もなく閉鎖してしまったり、取引所の運営体制がしっかりと構築できていないなど、安心して売買できる取引所がまだまだ少ないこともデメリットの一つです。また、仮想通貨は知識と知恵があれば誰でも発行できるため詐欺を装った通貨も出回る可能性があったり、法律や税制においても整備が追い付いていない状況です。しかしこれらのデメリットも今後改善されていくことが予想されます。

仮想通貨への投資ステップ1【取引所に口座を開設する】

取引所を選んで口座を開設する

仮想通貨を購入するには、まず希望の仮想通貨を販売する取引所に自分の口座を開設することが必要です。海外の取引所には日本語対応のところもありますが、ほとんどが英語表記のみとなります。最初は国内の取引所からスタートさせる方がよいでしょう。世界には1000銘柄以上の通貨があるといわれていますが、日本の取引所では主にビットコインとイーサリアムやリップルなどのアルトコイン数種です。

口座開設にともなう手順

日本にあるどの取引所でも、口座開設への行程はほぼ同じです。まず希望する取引所の公式ホームページを開いて下さい。所定の欄に①氏名②住所③メールアドレス④電話番号を含む個人情報を入力します。

あとは本人を確認するための身分証明書(運転免許証、パスポートなど)を送ればよいだけです。取引所の口座開設はいたってシンプルです。ややこしい審査や待ち時間がほとんどないため、ストレスなく開設のプロセスを踏むことができます。

日本円を入金する

取引所の口座開設が終わったら、通貨を購入するための日本円を入金しましょう。最もポピュラーな入金方法は銀行振り込みです。銀行振り込みの場合は入金(送金)手数料がかかりますのであらかじめ留意しておきましょう。取引所によっては指定の銀行に口座があると入金(送金)手数料が無料になる場合があるのでチェックしてみてください。

これから長期的に取引所への入金を行う予定の人は、たとえ新規であっても手数料が無料になる銀行の口座を開設しておいた方がお得です。もう1つはクイック入金です。クイック入金は24時間365日いつでも入金できるのが特徴ですが、利用できるATMやインターネット銀行に制限がある場合があります。

仮想通貨への投資ステップ2【希望通貨を購入する】

「取引所」で希望通貨を購入する

取引所は仮想通貨を売買するためのマッチングサービスのような機能を持っています。通貨を購入したい人と通貨を売りたい人が集まって双方の価格が合致すれば売買が成立するシステムです。取引所では売り買い注文の板情報をもとに取引が行われるため、希望する条件が出ていない場合は売買はできません。

取引所では企業ではなく個人と個人の間の売買が行われます。そのため誰と取引をしているかはわからずじまいですが、時間に余裕があり少しでも安く仮想通貨を購入したいなら取引所を選ぶべきです。

「販売所で」で希望通貨を購入する

販売所とは仮想通貨を指定する金額で購入する場所で、まさにお店に行って貼られた値札に基づいて商品を購入するイメージです。ですので、売り手と買い手で価格を交渉するといったことがありません。販売所のメリットは条件を一致させる手間がないため、すぐに希望の通貨を購入できることです。

取引所に比べて通貨の価格と手数料は高いですが、どこから買っているのか、売り手の顔が見えるのは魅力でしょう。通常、販売所は取引所に併設されています。リアルタイムで欲しい通貨が購入したいなら販売所を選ぶ方がよいです。

取引所も販売所も上手に使い分けることが大切

仮想通貨が初めての人は通貨の購入方法や価格の変動などについてよくわからないこともあるでしょう。仮想通貨が初めての人や始めて間もない人は価格が高めでも安心して待たずに購入できる販売所を選ぶ傾向があります。仮想通貨に慣れてきたら販売所から取引所へ移行するのもよいでしょう。少しずつ投資のテクニックを磨きながら、自分なりの投資戦略を構築していくのもよい方法です。

また取引所をずっと利用している人でも欲しい通貨が売りに出ていない時は販売所を訪れる場合もあります。取引所も販売所もメリットとデメリットがそれぞれありますが、上手に使い分けることで賢い投資を実践していきましょう。

日本でおすすめの仮想通貨取引所

日本には14社以上の仮想通貨取引所がありますが、おすすめはビットフライヤー、ザイフ、BTCボックスなどです。どの取引所も取引量や信頼度が高く多くの人に指示を得ています。「手数料が無料」「キャンペーンが豊富」など魅力ある取引所もあります。

それぞれの取引所のホームページには取り扱い通貨や利用方法がわかりやすく表示されているので、自分が最も重要視する点で有利な取引所を選択するとよいでしょう。

仮想通貨への投資ステップ3【ウォレットへの保管と売却】

ウオレットへは自動的に保管処理される

購入した仮想通貨は自動的に取引所にある無料のウォレットに保管処理されます。この際、自分で手続きをしなければないことはなく、自動的に併設されるウォレットに移行するシステムとなっています。仮想通貨が初めての人は購入した通貨が一体どこに行ってしまったのだろうと不安になることもあるかもしれません。ウォレットという電子データを保管する場所に保管されていることをしっかり認識しておくようにしましょう。

そもそもウォレットとは?

仮想通貨は電子的な通貨であるため保有金額などのデータをどこかに保存しておく必要があります。ウォレット(Wallet)とは財布のことですが、自分が保有する通貨を保管してくれる場所で自由に入出金ができる大切な枠割を果たしています。

各通貨ごとにウォレットが必要になりますので、ビットコインとリップルの二つの通貨を保有している場合はそれぞれ1つずつのウォレットを使うことになります。取引所のウォレットはハッキングや盗難のリスクが高いため、取引所のウォレットではなく自分専用のウォレットを利用するという選択もあります。

価格が上昇したら売りに出す

仮想通貨をはじめとする投資の鉄則が「安く買って高く売る」です。手持ちの仮想通貨の価格が上昇したら売却しましょう。これを利益確定(利確)と呼びます。売却する場所は取引所になります。取引所ではなく自分専用のウォレットに通貨を保管している人は取引所に送金を行いましょう。取引所以外での売却はできませんので気を付けて下さい。

仮想通貨の投資の流れは「口座開設にはじまり売却に終わる」

仮想通貨の投資の流れは取引所の口座開設、日本円の入金、仮想通貨の購入、保管、売却というのが通常です。仮想通貨への投資には短期・中長期ともにある程度のリスクが伴います。投資を行うときは余剰資産だけを使い、無理のない資産運用を心がけるようにしましょう。

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