覚えておきたい仮想通貨で投資するための用語にはどんなものがある?

覚えておきたい仮想通貨で投資するための用語にはどんなものがある?

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2018.07.03

現物取引にはどんなものがある?

現物取引とは

仮想通貨の投資をするにはトレードの方法は複数あるのですが、それぞれが違った特色をもっていますから、自分にあったトレードの方法をみつけましょう。仮想通貨を始めたころは聞きなれないような用語が結構でてきます。たとえば仮想通貨で投資を始めようとする時、知っておいた方がいい用語は多くあります。

まずは基礎的な投資の用語に関して解説していきます。仮想通貨の取引には、現物取引とFX取引があります。現物取引とは仮想通貨を現在の価格で取引する方法で、仮想通貨の投資にあまり慣れていない人は、この現物取引から始めることをおすすめします。物の売買と同じように仮想通貨を売買する方法です。

たとえば取引所で1BTCが100万円で売り出されている時に、1BTCを100万円だせば1BTCを保有できることをいいます。また、その1BTCの価格が120万円になった時に120万円で売ることができれば20万円の儲けとなります。こうした仮想通貨の売買を現物取引といいます。また、取引所とは第3者との売買を行うところです。

販売所での現物取引

この現物取引は販売所が提示する金額で購入することをいいます。たとえば1BTCを90万円で販売所が売りに出している場合、90万円というレートでどれだけの数量を購入するかを決めることができます。

仮想通貨のFX取引

仮想通貨のFX取引とは仮想通貨と法定通貨(円やドル)との価格変動を利用して取引を行う事をいいます。また、証拠金と呼ばれる資金を預けることで少ない資金でも大きな取引ができるようになります。この取引をレバレッジ取引と呼び、FXでは預けた資金に対して最大25倍まで取引することができます。FX取引が現物取引と違うところは、このレバレッジ取引ができるところにあります。

FXとはもともとはForeign Exchangeの略で「外国為替証拠金取引」のことです。1ドル=100円の時に1ドル購入し、110円の時に1ドルを売却すれば10円の利益となります。これと同じようにビットコインFXでは1BTC=1万円の時に1BTCを購入し、1万1千円の時に売れば千円の利益になります。また、レバレッジ25倍の取引では、一万の証拠金を預けたら25万円の取引をすることができます。

注文に関する用語

指値注文

仮想通貨の取引をする場合の注文方法に、「指値注文」(さしねちゅうもん)という注文方法があります。これは仮想通貨をトレードするときに、価格を指定しておいて注文を出し、その金額で第3者と約定(取引成立)されることをいいます。指値注文では金額を指定することで現在のレートよりも安く買ったり、高く売却することが可能です。しかしその金額で約定できずに時間が経過してしまう結果にもなります。

通貨を購入したい場合に、利益を少しでも増やすためにできるだけ安い価格で注文を出すために、現在のレートから安いレートで入力します。また仮想通貨を売りたい場合に、利益を少しでも増やすためにできるだけ高い価格で注文を出すために、現在のレートから高いレートで入力します。しかしその時のレートから価格が離れすぎていると注文が通りませんから注意が必要です。

成行注文

仮想通貨の取引には指値注文ともうひとつ「成行注文」という注文方法があります。仮想通貨のトレードで「指値注文」のように価格を指定せず、その時にもっとも安い金額で出している仮想通貨(買いの場合)や最も高い金額で出ている仮想通貨(売りの場合)と約定する注文方法です。

成行注文のメリット必ず約定しますから、約定せずに流れてしまうことはありません。ですから確実に売買したい時に行う注文だといえます。またこの成行注文は価格が暴落したり急騰した場合には不利な金額で約定してしまうこともありますから注意が必要でしょう。

新規注文

新規注文とは仮想通貨トレードで新たに注文を出す事を言います。ですから何も注文を出していない状態から「買い」や「売り」のどちらかの注文を出す事を「新規注文」といいます。例えばビットコインの買い注文が約定することができれば新規注文は成立します。

そしてこの時買いポジションを保有したと言います。そして売りの新規注文が約定したら売りポジションを保有したと言います。このようにして新規注文が約定することを「ポジションを保有する」といいます。

決済注文

新規注文と反対の注文を出す事を決済注文といいます。新規注文が買いであれば決済注文は売りとなり、新規注文が売りであれば決済注文は買いになります。例えばビットコインで1BTC100万円の買い新規注文が約定していた場合、1BTC120万円の売り決済注文を出してその決済注文が約定すれば20万円の利益を出したことになります。この時点で保有していたポジションを「解消する」といいます。

その他の投資に関する用語

ロスカット

ロスカットとは損失が大きくなった場合に、保有しているポジションが強制的に決済するルールのことをいいます。損失が一定以上になった時にロスカットが発動してトレードが強制終了されます。

スリッページ

スリッページとは注文した価格と実際に約定した価格の差のことをいいます。スリッページは成行注文やストリーミング注文の時などで発生することがあります。

証拠金とは

証拠金とは仮想通貨FXを行う場合に取引所に預ける預託金の事です。レバレッジを効かせた取引をする時には証拠金を取引所に預ける必要があります。たとえば10万円を元手に100万円の取引を行うときには証拠金が必要になります。

億り人

億り人とはFXや仮想通貨の投資で1憶円以上の収益を得た人という意味で、2008年に公開された「おくりびと」という映画のタイトルをもじっています。

含み益

現在の仮想通貨の価格が購入した時の価格よりも高くなった時に、含み益と呼びます。

含み損

現在の仮想通貨の価格が購入した時の価格よりも下がってしまった時に含み損と呼びます。

ポートフォリオ

保有している仮想通貨の一覧やその内容を示したもの。

仕手

仕手とはもともと株式投資で使われてきた用語で、多額の資産を所有している投資家達が、特定の銘柄に対して一時的に大量の買いや売りを入れることで取引による値動きを作りだして一般の投資家を市場に誘導して、その銘柄の急騰や急落を起こしやすくする行為ですが、仮想通貨の世界でも頻繁に行われているようです。これは資金力が膨大にある投資家や企業等がトレードによって多くの利益を出すために「仕手」を行うようです。

ガチホールド

ガチホとも呼び、価格が上がっても下がってもそのコインを手放さないことをいいます。

ATH

All Time Highの略で過去最高値を更新すること。

BTCFX

ビットコインの取引で、レバレッジをかけて実際に持っている資金の何倍もの金額で取引が出来るシステムのこと。

ボラ

ボラティリティの略で価格の変動率のこと。

ロング

正確にはロングポジションのことで、安い時に買って相場が値上がりしてきたら高値で売ることをいいます。

ショート

ショートは正確にはショートポジションのことで、ロングポジションとは逆で高い時に売って、相場が値下がりしだしたら安く買い戻すことをいいます。

空売り

空売りとは信用取引の一種で、現金を担保にして仮想通貨を借りて売ることをいいます。高く売っておいて安く買うことで儲けるときに用いる方法です。

追証

預けておいたお金が取引によって負けてしまって含み損が出てしまって、預けている担保が減ってしまった場合、期間内にお金を入れて担保を保たなければなりません。これを追証といいます。

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